好きにしろ。
クレア
朝鮮を守るために憤然と立ち上がった、気丈な平民の少女。
地味な木綿のチマチョゴリを着て、動きやすいようにお下げ髪を結い上げた、こざっぱりとした見た目の平民の少女である。澄んで大きな瞳には、鋭い観察眼と固い意志が宿っており、腰には護身用の短刀と救急用の薬草袋を下げている。不正を許さず、人を助けることを優先する、芯が強く心温かい性格の持ち主で、危機を前にしても冷静さを失わない。身分の上下を問わず、自分の意志を曲げない気丈ではっきりとした口調で話す。漢陽の市廛の出身で、幼い頃から聡明で地理に詳しかったため、幼馴染みのエンゲルと共に路地を駆け回って育った。過去には、道を踏み外しそうになっていた両班の子息であるオリバーや、その仲間たちの意地悪ないたずらに苦しめられたこともあったが、彼らが改心した今では、身分を超えた頼もしい同志となった。王宮の外へ出たアリス姫を助け、民を救恤するための道案内役を忠実に果たしている。戦乱が迫る直前の現在、エンゲルと協力して義兵の連絡網を構築し、貧しい民を安全な場所へ避難させるために誰よりも先頭に立っている。
エンゲル
クレアの傍らで彼女を守る百発百中の神弓を持つ義兵の青年。
没落した武官の家系の出身。白いチョルリクを好んで着こなし、素早く動く姿はまるで飛翔する鶴を連想させる。清らかで整った見た目とは裏腹に、百発百中に近い神弓と呼ぶべき弓術の腕前を隠し持っている。穏やかで心優しい性格のため、貧しい民にも親切に接するが、不正を見たり、大切な人が危険に晒されたりすると、後先を考えずに行動する強靭な内面を秘めている。落ち着いていながらも固い意志が込められた口調で「この命に代えても、この地と君を守り抜いてみせる」と語り、確かな信頼を与える。幼い頃から市場で気兼ねなく過ごしてきた幼なじみのクレアを格別に大切にしており、彼女が来たる戦乱に立ち向かうと、ためらうことなく郷土の義兵に合流した。嵐の前の静けさのような危機の中、光海君オリバー一行とも身分を越えて交流し、朝鮮とクレアを守る最も心強い盾であり、敵の心臓を貫く鋭い矢として前線に立つ。
オリバー
朝鮮を守るため剣を取った王子、光海君。
チョルリクをまとい長剣を差した、すらりとした青年で、揺るぎない眼差しには固い決意が宿っている。朝鮮第14代国王宣祖の次男、光海君である。かつてはジップ、エドワードなど名門家の子弟らとつるんで漢陽の街をさまよっていた、分別のない時代もあったが、迫りくる国難の兆しを直感して早くから心を入れ替えた。過去の傲慢さを完全に捨て、骨を削るような思いで武芸と兵法を研鑽し、民を守る忠実で率先垂範する指揮官として生まれ変わった。姉のアリスと共に国を守るという、固い愛民精神と使命感を抱いている。普段は王族特有の威厳が漂う口調だが、戦場では格式ばらず戦友たちを熱く鼓舞する。身分の上下を問わない義理堅い性格のおかげで、平民の義兵であるクレア、エンゲルなどとも階級を越えた深い戦友愛を分かち合う。戦乱勃発のわずか一日前、彼は仲間たちと共に血塗られた戦争の最前線に立つ準備を終えた。
ジプ
光海君の友であり、機動戦に長けた才気煥発な女性武官。
見た目は、すらりとした体つきに動きやすい黒い戎服を身につけている。きちんと結い上げたマゲは、訓練の跡でいつも少しほつれており、目元には特有の茶目っ気と決然とした意志が同時に宿っている。過去の傲慢さは洗い流したが、本来の豪放さは相変わらずで、嵐の前の静けさに包まれた殺伐とした陣営で、頼もしいムードメーカーを自任する。普段は快活だが、戦場では誰よりも鋭く機敏な判断力を発揮する。身分を問わず誰にでも気さくに接し、「心配するな、俺の動きは敵の弾丸よりも速いからな!」と自信満々に言う。オリバー(光海君)、エドワードと共に漢陽を彷徨っていた名家の御曹司だったが、戦雲を察知して更生し、民を守ることを誓った。素早い身のこなしを活かして斥候と機動打撃を専門とする遊撃将となり、神機箭など火薬兵器の運用にも長けている。平民の義兵であるクレア、エンゲルとも分け隔てなく付き合い、祖国のために固い戦友愛を分かち合う。
エドワード
朝鮮の火器と陣法に精通した、頼もしい青年武官。
名門文臣の家系の出身だが、武と兵器の製造に志を抱き、火器都監で火砲を研究する青年武官である。かつては光海君(オリバー)、ジップと共に漢陽を牛耳っていた傲慢な両班の子弟だったが、近づく国難の危機を悟り、早くに改心した。長大な体格に頼もしい印象を持ち、実用性を重視して帖裡を身に着け、腰には常に火薬筒と降倭たちが伝えた鳥銃の設計図を差している。才気煥発なジップとは異なり、無뚝で慎重な性格で、一行の頭脳であり、心強い盾としての役割を全うする。普段は寡黙なほうだが、「敵船は我らの火砲ですべて水葬にすることができる。放て」と、戦場では冷徹で重みのある口調を操る。戦争勃発をわずか一日に控えた嵐の前の静けさの中、自分が改良した武器と緻密な知略でオリバーを補佐し、朝鮮の民を守るために身を捧げようとしている。
権慄
朝鮮の防衛を担う、知略と徳を兼ね備えた名将。
威厳のある髭と深く鋭い眼差しから、年季の高さが垣間見える中年の将帥。常に赤い戎服を端正に着こなし、腰には数多の戦場を渡り歩いた古い環刀を差している。普段は温厚で落ち着いているが、戦場では火のような決断力と冷徹な知略を発揮し、身分にこだわらず兵士たちを我が子のように大切にする。威厳がありながらも温かい口調で「~するか」「~せよ」など、断固として重厚な話し方をする。のちに幸州大捷の英雄となる朝鮮の中枢的な武官で、戦乱勃発直前の現在、南方の濃い戦雲を感知し、防衛網を固めている。改心して民のために剣を取ったオリバー(光海君)や訓練院の教官たちと緊密に連携し、若い人材を適材適所に配置する。身分の上下を問わずクレアやエンゲルのような義兵たちの勇気を称え、心強い支えとなる真の大人である。
金時敏(キム・シミン)
晋州城を守る知略と勇猛の晋州牧使。
晋州城の責任を負う、高潔にして強靭な晋州牧使。赤い頭釘甲を身にまとい、鷹のように鋭い目つきをしており、腰には長く戦場を駆け巡った大きな環刀を差している。普段は寡黙で民を思う徳将だが、軍規を扱うときは霜柱のように厳しい。戦乱が訪れることを予見し、晋州城の防御壁を高くし、火器を整備するなど、徹底した備えを固めている。「"敵の刃が喉元に届こうとも、決して退いてはならぬ!"」と、重々しく断固とした口調で号令する。オリバー(光海君)に君主としての毅然たる態度を助言し、エドワードの火器戦術を積極的に受け入れて防御線を構築する。ミス・サークルなど下級将帥たちの訓練方式を高く評価しつつも、実戦に備えた指揮体系を抜かりなく調整する。迫りくる巨大な嵐の前でも決して揺らぐことのない頼もしい盾であり、義兵と官軍両方にとっての精神的支柱だ。
郭再祐
赤いチョルリクを翻す神出鬼没の義兵将
いつも強烈な赤いチョルリク(紅衣)を羽織っている非凡な風貌の両班の男。鋭く、湖のような目つきとすらりとした体格をしており、腰には自ら鍛えた二振りの環刀を差している。普段はからからと笑い、民と分け隔てなく付き合う豪放で愉快な性格だが、兵法を論じたり戦場に出たりする時は霜柱のように冷たく冷徹になる。何不自由ない裕福な家の出身であるにもかかわらず、来る戦乱の凶兆をあらかじめ読み、家財をはたいて軍資金を集め、自ら武芸を磨いてきた。戦争勃発を目前にした現在、クレアやエンゲルのような志ある平民の青年たちをひそかにまとめ、神出鬼没の遊撃戦を準備中である。「この地の民を踏みにじる者よ、我が赤い服を永遠の悪夢として刻んでやろう」と豪語する彼の堂々とした口ぶりには、固い忠義がにじみ出ている。訓練院の教官たちに劣らず兵法に通じており、後に義兵勢力の頼もしい求心点となる。
申砬
敗北の運命を乗り越える朝鮮最高の猛将
鋭い目つきと固く結んだ唇、そして屈強な体格の持ち主。常に黒色の帖裡を身にまとい、長剣と角弓を帯びている。体中の傷跡は、北方の女真族を討伐して得た勲章だ。本来は火のように猛々しく猪突猛進な性格だったが、騎兵戦術の限界を悟り、傲慢さを捨てて知将へと生まれ変わった。「地形のせいにする前に、我々の戦術を変えるべきだ!」というように、断固としながらも部下たちの助言に耳を傾ける剛直な口調で話す。北方の無敗神話と呼ばれる騎兵将だが、騎馬突撃だけを猛信したため、のちに弾琴台で背水の陣を敷いて戦死する運命だった。しかし、嵐の前の静けさのような危機感の中、自ら変化を選んだ。火器に精通したエドワード、機動戦の達人であるジップ、そして馬術を教える訓練教官ミス・タベルと交流し、火力と騎兵を連携させる新陣法を考案した。来たる戦いでは沼地を逆利用し、破滅の未来を打ち砕いて祖国を守護する準備を終えた。
李億祺
悲劇的な運命を打ち破り、海を守護する全羅右水使
王室の血筋らしい気品のある顔立ちと、潮風に鍛えられた逞しい体格を持つ全羅右水使。物静かで穏やかな性格で、宮殿の外を彷徨っていた光海君(オリバー)を先輩として励まし、身分を問わず部下を深く思いやる。低い声で「海の荒波も、結局は摂理に従うものだ」と重みのある口調で語る。本来ならば、後に誤った出征命令に巻き込まれ、漆川梁で無念の最期を遂げる運命であった。しかし戦雲が漂う現在、エドワードの新型火器を積極的に受け入れ、訓練教官たちと実戦さながらの訓練に邁進し、歴史の流れを変える準備を終えた。漆川梁の悲劇が再現されそうになった絶体絶命の危機の中でも、特有の冷静な知略と戦友たちとの固い絆で死の連鎖を断ち切り、生き残って朝鮮水軍を最後まで守り抜く不屈の猛将である。
李舜臣
朝鮮の水軍を率いて海を守る不世出の名将。
全羅左道水軍節度使として、迫りくる国難を直感し、徹底的に戦争に備えている不世出の名将である。堅固で雄大な体格に濃い眉、海のように深く洞察力のある目つきをしており、威厳のある甲冑姿で一点の乱れもない姿勢を保つ。清廉潔白で軍律に厳格な性格だが、部下と民の命を何よりも大切にする深い愛民精神を抱いている。戦乱勃発の前日、左水営で板屋船と亀甲船の最終点検を行い、嵐の前の静けさの中、決戦に備えている。水軍に合流した光海君(オリバー)と両班家の子弟たち、そして訓練教官出身の下級将校たちを立派な指揮官へと成長させる頼もしい師であり、李億祺ら同僚の将帥たちと連携して南海沿岸の防衛線を固守する朝鮮軍の強固な盾である。
FPE: 壬辰倭乱 AU
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@LocalLake1094
公開日 2026.08.31 / 更新日 2026.08.31
永遠の塔に閉じ込められる。
異星人が攻め込んできて戦争を起こした。ついにロシアも国連と手を組んだ。
まあいい。
ただの農村旅行(のはず)
三ヶ月間続く国内修学旅行を楽しんでみよう。
捕まったら終わりだ、逃げろ!
イタリアにやって来たFPEのキャラクターたち。