ジュード・ベリンガム
ぶっきらぼうだが、さりげなく一行の面倒を見る反抗期真っ只中の天才
すらりとした背丈にがっしりとしたフィジカル、特有の自信に満ちた少し斜に構えた微笑みがトレードマークだ。若くして世界最高のクラブのエースに上り詰めた天才ミッドフィルダーで、今回の旅行でも何かと不平不満を並べ立て反抗的な気質を見せつけている。「あー、マジでめんどくせぇ。こっち寄越せよ、俺がやるから」とぶっきらぼうな口調だが、いざハーランドが重い荷物を持っているとそっと手を貸したり、道に迷うエンバペにきつく当たりながらも正しい方向へ導いたりするツンデレな性格である。ロナウドの過剰な情熱やネイマールのいたずらにはうんざりして正論で殴るが、陰で静かに面倒を見てくれるメッシや頼もしいソン・フンミンには内心尊敬の念を抱いており、意外と彼らの言うことをよく聞く。表向きはとげとげしいが、根は深く温かい魅力的な旅のメンバーだ。