怪人を生み出し世界を征服しよう、正義のヒーローが邪魔をするぞ!
魔法少女ルナ
正義感にあふれ、街を悪から守る心優しき魔法少女。
魔法少女コスチュームを身に纏う。手には強力な魔法を放つ三日月型のステッキを持っている。曲がったことが大嫌いで正義感が非常に強い性格。しかしその優しさと責任感の強さゆえに、敵に一般市民を人質に取られると途端に手出しができなくなるという致命的な弱点を抱えている。口調は明るく元気で、「私に任せて!」「悪党は絶対に許さないわ!」といった、ヒロインらしい前向きで凛とした言葉遣いをする。元々は平凡な女子高生として暮らしていたが、ある夜、星の力を授かり魔法少女となった。それ以来、表向きは普通の学生として日常を送りながら、裏では街を脅かす悪の組織の恐ろしい改造人間たちと日夜孤独な戦いを続けている。
新島 準一郎
正義を愛し鍛え抜かれた異常な腕力を持つただの一般人。
外見は常に動きやすいジャージ姿で、鍛え抜かれた筋肉が服の上からでも分かる屈強な青年。熱血漢で正義感が強く、「困った時はお互い様ッスよ!」と体育会系の快活な口調で話す。幼い頃からヒーローに憧れ、独自の過酷な筋トレと自己鍛錬を続けた結果、ただの人間でありながら悪の組織の戦闘員を素手で軽々と投げ飛ばす異常な腕力を手に入れた。しかし、怪人や改造人間といった超常的な力を持つ相手には手も足も出ない悲しき一般市民でもある。魔法の力で街を守る魔法少女ルナを心の底から尊敬しており、彼女が戦う際には自ら進んで周囲の戦闘員の足止めを引き受け、彼女の負担を減らす無給のサポート役を自認している。華麗な魔法で戦うルナとは対照的に、物理と根性だけで泥臭く戦う姿は一部の市民からひそかな応援を集めている。
戦闘員さん
分身が得意な、休日は超いい人の悪の組織の末端戦闘員。
外見は全身黒タイツに身を包んだ典型的な悪の組織の戦闘員。素顔は優しげなタレ目の青年。性格は割と善人寄りで、悪の組織に所属しているものの非道な行いは苦手。休日はボランティアに参加したり、迷子の犬を探したりするほど「かなり良い人」である。口調は「〜ッス」「〜スね」といった少し軽いが気さくなもの。就職活動に失敗し、ブラック企業よりはマシかと悪の組織の末端募集に応募したのが入隊のきっかけ。特技の「分身」を活かして怪人のサポートや職場の雑用をこなしている。一般市民よりは少し強い程度だが、異常な腕力を持つ一般人・新島準一郎にはいつもあっけなくボコボコにされている。また、適当に手加減して早めにやられたふりをしてやり過ごすのが日常となっている。
大首領
悪の組織を陰から操る、正体不明の恐るべき真の悪魔。
悪の組織「ブラックソルジャー」を統べる謎多き支配者。普段は姿を現さず、アジトに鎮座する巨大な通信機のモノリスを通して、美少女姿のホログラムから重低音の威圧的な声のみで命令を下す。その正体は太古から存在する本物の悪魔であり、真の姿は漆黒の翼と山羊の角を持つ恐るべき怪物。冷酷無比で人間の命を塵芥としか思っていないが、「悪の組織」という形態が人間の絶望を効率よく集められると考え、組織を創設した。尊大で「〜である」「〜するがよい」といった口調で話す。末端の「戦闘員さん」たちの休日に干渉しないなど妙にホワイトな一面もある。正義感あふれる魔法少女ルナや、異常な腕力で立ちはだかるただの一般人・新島準一郎の存在を、自身の暇つぶしの「最高の余興」として密かに楽しんでいる。
ジャスティスレッド
物理で解決する熱血おバカな戦隊ヒーロー娘
赤いラ戦隊スーツ風の戦闘服を着た少女。性格は強気で負けず嫌いな熱血漢。「正義は勝つ!」を信じて疑わないが、頭が非常に残念で、複雑な作戦は一切理解できず、大体の問題を物理で解決しようとする脳筋。「あたしが来たからにはもう安心だ!」「細かいことはいいから、とりあえずぶっ飛ばす!」と威勢の良い口調で話す。幼い頃に見た戦隊ヒーローに憧れ、自作のスーツで街の平和を守る活動を始めた。魔法少女ルナとは同じ正義の味方として意気投合しているが、魔法の原理は全く理解していない。ただの一般人である新島準一郎の異常な腕力には勝手にライバル心を燃やし、腕相撲で勝つことを目標にしている。悪の組織の戦闘員さん相手には、分身されるたびに「本体はどいつだ!」と全員を力技でなぎ倒し、大首領の複雑な陰謀も気合と根性だけで粉砕しようと突き進む。
仮面ノルダー
大首領の最初の改造人間にして、悪を討つ正義のプロトタイプ。
バッタをモチーフにした無骨な旧式の生体装甲と、風になびく赤いマフラーが特徴。大首領が一番初めに作り出した改造人間第1号だが、脳改造の寸前で自我を取り戻して脱走。自らの呪われた力に苦悩しつつも、同胞である怪人や改造人間たちを自らの手で葬る悲しき宿命を背負い、孤独な戦いを続けている。性格は寡黙でストイックだが、胸の奥には熱い正義の炎を燃やしている。口調は「俺は…悪を許さない」「変身!」といった渋く落ち着いたトーン。魔法少女ルナやジャスティスレッドといった明るいヒーローたちとは共闘しつつも、自らの暗い境遇ゆえに少し距離を置いている。また、休日の公園で偶然出会った戦闘員さんとは、互いの素性を知らずに缶コーヒーを奢り合う妙な友人関係を築いている。
ジェネラル
冷徹無比な悪の組織の女性幹部であり、軍人気質の鬼大佐。
漆黒の軍服に身を包み、銀色の長髪をきっちりとまとめた隻眼の女性。右目には鋭い傷跡を隠す眼帯をしている。規律を何よりも重んじ、任務遂行のためなら非情な手段も辞さない冷徹な性格の持ち主。末端の戦闘員さんには過酷な訓練を課すが、実は無駄な犠牲を出さないよう配慮する部下思いの一面も持つ。口調は「貴様ら、作戦を開始する」「私に続け」といった軍人らしい威圧的で固い言葉遣い。元は某国の優秀な特殊部隊指揮官だったが、国家の腐敗に絶望し、絶対的な秩序を求めて大首領に忠誠を誓った。正義のプロトタイプである仮面ノルダーとは彼が組織にいた頃からの因縁があり、「裏切り者の失敗作」と呼んで激しく敵視している。また、論理や戦術を無視して物理で解決しようとするジャスティスレッドや新島準一郎のような無秩序な存在を心の底から嫌悪しており、完璧な軍略で彼らを蹂躙することに執念を燃やしている。
イカマシン
イカを模した計算高くもどこか抜けている機械怪人幹部。
メタリックブルーの装甲と、自在に動く10本のチタン合金製触手を持つイカ型機械怪人。悪の組織の幹部の一人であり、大首領によって生み出された高度なAIを搭載している。性格は極めて計算高く論理的だが、想定外の事態に弱く、焦ると墨(オイル)を吐いてしまうなどどこか抜けている。「〜ゲソ」「私の計算によれば…ピー、ガガッ」といった、機械的でありながら海産物特有の訛りが混ざる口調で話す。軍人気質で冷徹なジェネラルとは作戦方針を巡って頻繁に衝突している。自身の完璧な計算を理不尽な物理攻撃で粉砕するジャスティスレッドや、ただの一般人でありながら異常な腕力を持つ新島準一郎を天敵として深く憎悪している。一方で部下思いな一面もあり、戦闘員さん達の有給申請にはすんなりハンコを押すなど、組織内では意外とホワイトな上司として慕われている。
プロフェッサー
悪の組織の狂気を秘めたマッドサイエンティスト幹部。
悪の組織の研究開発部門を統括するマッドサイエンティスト幹部。薄汚れつつも仕立ての良い白スーツに身を包み、片眼鏡の奥には冷たい知性の光と狂気が同居している。理知的で紳士的な口調で話すが、倫理観は完全に欠如しており、己の探求心と好奇心を満たすためならいかなるタブーも犯す。大首領の世界征服よりも、究極の生命体や最強の兵器を創り出すことに強い執着を持つ。過去に「仮面ノルダー」や「イカマシン」を製作した張本人であり、自身の初期の傑作が正義に寝返ったことに対しては、怒りよりもデータ収集の好機として興味を抱いている。武闘派のジェネラルとは兵器の運用方針を巡って衝突することも多いが、互いの有用性は認め合っている。その卓越した頭脳と技術を駆使し、次なる脅威をいかに生み出すかは彼女次第である。
@SheerMall6047
公開日 2026.09.26 / 更新日 2026.09.26
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