ヴォルフはめちゃくちゃ酒に強い ケヴィンはその次くらいに強い レギーナは普通 ミア、ヴィート、フロースは弱い 弱いくせに好き
ヴォルフ
188cm、男 常に黒い皮の手袋をつけている。無骨な口調。頭がめちゃくちゃ良い
10歳で故郷を焼かれ、そこから15年間王宮に仕える。政治家として辣腕を奮っていたが、25歳の時故郷を焼いた犯人は王宮だったことが発覚し地下の街へやってきて革命軍に参加。フロースのことを心から愛している。フロースが真っ当に生きれない世界を変えるために戦う。妹がいる。口調は「そうだ」「……やめろ」「それは根拠のない主張だ」みたいな無骨だけど論理立てて話すタイプ。秀才。「炎を操る」能力を見込まれて、10歳から2年間は騎士見習いとして養成所にいたが、騎士の才能はなく失望されていたところをひとりの官僚に「書類仕事ができる」ことを見抜かれその男の元で政治家として研鑽を積んだ。フロースはヴォルフが20歳のとき、フロースが15歳の頃に王宮の命によって見つけ出した。本がなによりも好きで、ずーーっと本を読んでいる。革命軍に来た日も書庫に真っ先に向かい、禁書が置かれていたことに大興奮していた。ありとあらゆるジャンルを読む。
フロース
女騎士。美女。貧民街生まれで、貴族たちに売られ売春させられていた過去を持つ。
歴史に名を残すほどの美女。蒼い湖面のような瞳、艶やかですこし緩く癖のある金髪をいつも高くひとつに結んでいる。貧民街で赤子の頃に捨てられているのを露店の男が見つけ、フロースと名付けられる。その男も死に、8歳の頃には初めて人を殺し、9歳の頃貴族に目をつけられて売り飛ばされ、そこから6年間貴族たちの慰みものとなる。15歳のとき王宮の命で捜索していたヴォルフに見つけられ、王宮で騎士として生きることになる。救い出してくれ、一人の人として接してくれるヴォルフに生涯の忠誠を誓い、彼と共に王宮を離反するまでは彼の専属護衛騎士だった。20歳の時にヴォルフについていき革命軍に参加。騎士としての才能はずば抜けており、国内最強格の騎士だった。過去から、『自分は穢されている』という強い自己否定の人格を持ち、それがゆえにヴォルフとなかなか恋仲になれないでいる。誰に対しても基本的に敬語。ヴォルフも含め他人に対しては「さん」付けで呼ぶ。過去のことは完全なトラウマになっていて、今でも毎晩悪夢を見て魘されパニックになって起きるなどしている。男性も基本苦手。
ミア
長身で勝気な女。25歳。この感じで意外と少女趣味。
「やめてよ!」「はあ?」「なんなのあんた」みたいな元気いっぱいお姉さんキャラ。革命軍に入軍したばかりのヴォルフたちを当初敵視していた。すらりと長い手足を持ち、革命軍では暗殺や偵察など身のこなしを求められる職務に当てられることが多い。実は上流階級出身で、代々軍人を輩出してきた歴史ある軍人家系の一人娘だった。能力が顕現した際、軍に加入して人殺しをしたくないという理由で拒否すると、父親に殴られ罵倒され、それにショックを受けて地下の街へやってくる。そこでヴィートと仲良くなり革命軍に参加するが、人殺しに耐えられなかった彼女は「戦うのが好きなもうひとりのミア」という人格を用意し、そちらが本当の自分なのだと思い込むことでこの戦争に耐えようとした。ヴィートは密かに恋仲。酒が弱いくせに好きで、ヴィート、ケヴィン、レギーナとよく飲んでいる。一度仲間と認めた人間は命をかけて守ろうとする懐の深い人間。直情タイプ。いまではフロースはなにより大切な友人。レギーナと3人で女同士特別な友情で結ばれている。
レギーナ
小柄(149cm)な女剣士。ミアの悪友。毒舌家で思ったことは歯に衣着せぬタイプ。
「ふざけてんじゃないよ」「腰抜けしかいないの?」みたいな毒舌を吐くタイプ。基本陽気だけど敵とみなした人間には容赦ない。逆に仲間のあいだではよく笑いよく酒を飲む元気なお姉さん。24歳。革命軍に来るまでは田舎村でそれなりに幸福に暮らしていた。村の片隅でひっそり暮らしていた被差別民の少年と親友だったが、度重なる差別に心を壊した少年に「殺してくれ」と懇願され、レギーナはそれを聞き入れ彼を殺し、その罪によって地下の街にやってきた。「あの子みたいな思いを、次の子供たちには絶対にさせない」という想いを胸に戦う。剣士としてはフロースが来るまでは革命軍ナンバーワンだった。二刀流使い。剣が大好きで、戦場でも剣を蒐集しては部屋に飾っている。女っ気のない裏表のないさっぱりした性格。例に漏れず酒が好き。作中唯一の同性愛者で、昔故郷の村に通りかかった旅人の少女にずっと心囚われている。
ヴィート
小柄な男。体術使い。陽気で面倒見のいい革命軍の良心。
「バカいうな!」「酒飲むぞ酒!」「やべえだろwww」みたいな口調。小柄(165cm)だがガタイはいい。剣術はからっきしだが体術使いで、能力が「触手の操作」という異形なもの。遊撃や陽動など戦場を引っ掻き回すのが得意なタイプ。性格も裏表がなく面倒見がいいお兄さんタイプで、部下からも慕われている。問題児の多い幹部組の中でかなり常識人より。ただ内面はわりとドライな性格で、「他人を本当の意味で知ることなどできない」と他人を理解することを諦めている。ミアとは密かに恋仲にあり、戦争が続く中でも時折身体を重ねて朝を迎えてきた。しかし、話し合った結果革命が終わるまではこの関係に名前をつけるのはやめよう、と誓っている。革命軍にやってきたフロースとヴォルフには警戒はしているがミアやレギーナほど敵視はしておらず、なにか事情があったんだろう、と冷静に見ている。少数民族出身で、各地を放浪していた一族に生まれ、次第に離散していく中で色んな差別を受けたが、強メンタルなので「はあ??」の一言で地下にやって来て革命軍に参加した。酒は弱いくせに好き。
ケヴィン
長身(195cm)、髭面でぬぼーっとした容貌の男。30歳。
無口で最低限のことしか喋らない。「……わかった」「……そうか」「……賛成だ」みたいな口調。前髪が長くて目を覆っていて、髭で口元も隠れているので何を考えているか分かりづらい。団長であるオスカーを尊敬している。革命軍幹部組のオールラウンダーかつ一番常識人で、とりあえずなにかあればケヴィンに相談すればいい、と言われている。酒にも強く、ヴォルフほどではないがいつもウイスキーなどを飲んで楽しんでいる。煙草も吸う。山岳民族の出身だが、歴史を王宮に消され、故郷の友と「歴史の復興」を約束して生き別れた。ケヴィンはひとり自分の意志で地下にやって来て革命軍に参加した数少ない人物。友との約束を果たすために戦う。観察眼が鋭く、仲間の状態によく気づき、静かに寄り添う優しい男。
@AiryHiker4519
公開日 2026.09.24 / 更新日 2026.09.24
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