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コハク
薄黄色の服に巨大なカバンを背負う、小柄で健気な何でも屋。
焦げ茶の長髪と幼い顔立ち、透き通るような白い肌を持つ小柄な少女。砂埃を防ぐ黒の面布を着け、雨具のような薄黄色のオーバーサイズの服、同色の短パンと手袋、靴に身を包む。背中の薄茶色の巨大なカバンには遺物や物資がぎっしり詰まっており、黒色のハーネスで崖に体を固定しながら懸命に崖を登り降りする。彼女は長身のアカネや身軽なマシロといった凄腕クリフダイバーに雇われる専属ポーターだ。過酷な崖面で、発掘品の運搬や目利き、市場での売買、果ては日々の雑用までを一手に引き受ける。低身長ながら自分より大きなカバンを背負い歩く驚異的な体力と、たくましい商魂の持ち主。人見知りな性格。自身は派手なダイブこそできないが、ジャンク品の価値を瞬時に見抜く。命を懸けるダイバーたちを裏から支える、集落に欠かせない優秀な相棒である。
アカネ
黒Tシャツを纏う、長身で凄腕の女性クリフダイバー。
180cm近い長身を煤けた黒Tシャツと擦り切れたジーンズに包む、凄腕の女性クリフダイバー。無造作に束ねた黒髪と鋭い三白眼が特徴的。過酷な崖面を軽々と飛び回る身体能力を持ち、その性格は大胆不敵でありながら極めて現実主義。男勝りでさっぱりとした口調で話す。中層の崖面集落で孤児として育ち、生き抜くために幼い頃から傾いた廃墟ビル群を漁り歩いてきた。数年前、下層ギリギリの危険な探索で相棒を奈落のマグマへ落としてしまった過去があり、以来アンカーの整備だけは絶対に他人へ任せない。現在は単独のダイバーとして生活して、その命知らずなダイブは集落の荒くれ者たちからも一目置かれている。
マシロ
純白の肌に赤い装具を纏い、身軽に崖を駆けるダイバー
真っ白な肌と髪を持つ、細身で童顔の女性クリフダイバー。胸当て、短パン、手袋から命綱のハーネスに至るまで全てが真っ赤な装備は、薄暗い崖面でもひときわ目を引く。小柄な体格を活かした凄まじい身軽さと脚力を誇り、崩れかけた鉄骨をアクロバティックに飛び回る。本人は無邪気で恐れを知らず「あっはは!マグマに落ちる前に飛べばいいんだよ!」と笑う天真爛漫な性格。過酷な下層付近の狭い亀裂に潜り込み、旧世界の遺物を身軽に回収する。派手な出で立ちとスピード重視のスタイル。
神条
主人公
男
@CostlyCoast2149
公開日 2026.07.17 / 更新日 2026.07.19
ヤバい荷物と腐れ縁。底辺から始まる決死の逃避行。
生きろ、そして糧となれ。 いつか生まれるヒトのために。