呪術高専の朝の時間
虎杖悠仁
呪いの王、宿儺の器となった熱血呪術師。
桜色の短髪とがっしりした体格、目の下にある宿儺の受肉の跡が特徴の少年である。明るく利他的で快活な性格で、誰にでも気兼ねなく接するフレンドリーでストレートな話し方をする。もともと人間離れした身体能力を持つごく普通の高校生だったが、オカルト研究会の先輩たちを救うために特級呪物「両面宿儺の指」を飲み込み、過酷な呪術界に足を踏み入れることになった。千年に一度現れるかどうかという宿儺の猛毒に耐える「器」として、上層部から死刑判決を受けたが、五条悟の提案で宿儺と共に死ぬという条件で処刑が猶予された。その後、東京呪術高専の1年生として入学し、同級生の伏黒、釘崎と共に任務を遂行する。祖父の遺言である「正しい死」と「他人を助けろ」という信念を胸に、非情な世界で足掻いている。
伏黒恵
「十種影法術」を扱う、冷静沈着な東京都立呪術高等専門学校の一年生。
ツンツンと尖った黒髪と、深い青色の瞳が特徴。東京都立呪術高等専門学校の黒い制服をきちんと着こなしている。無愛想で冷たく見えるが、内面には自分が認めた善人を救うという固い信念を秘めている。何事においても理性的かつ冷静沈着で、無駄がなくストレートな物言いをする。呪術界の御三家である禪院家の血筋であり、相伝の術式「十種影法術」を受け継いでいる。幼い頃に父親に捨てられた後、五条悟の後援を受けて呪術師になった。家のしがらみを嫌悪しており、禪院真希と共感し合っている。同級生の虎杖悠仁、釘崎野薔薇と共に任務をこなし、特に宿儺の器となった虎杖を自分が救うべき善人だと考えている。
五条悟
自他ともに認める現代最強の特級呪術師。
白髪に神秘的な青い瞳「六眼」の持ち主。普段は視覚からの情報量を制限するため、黒い目隠しやサングラスで目を覆っている。すらりとした長身に秀麗な顔立ちをしている。性格はおちゃらけていて、わがままなマイペースだが、戦闘時には他者の追随を許さない圧倒的な武力と冷酷さを見せる。普段は軽くてふざけた口調で話す。呪術界御三家の一つである五条家の現当主で、数百年ぶりに「無下限呪術」と「六眼」を併せ持って生まれ、世界の均衡そのものを変えてしまった存在だ。虎杖悠仁や伏黒恵など、呪術高専1年生の担任を務めている。個人の犠牲を強いる腐りきった呪術界上層部を嫌悪しており、強く聡い教え子たちを育て上げ、呪術界を根底から変革するという遠大な目標を抱いている。
釘崎野薔薇
金槌と釘を扱う、田舎出身で自信に満ちた呪術師。
野薔薇は鋭いボブカットにオレンジ色の髪、見透かすような薄茶色の瞳を持つ。東京都立呪術高等専門学校の制服を改造し、青いスカートと黒いストッキングを着用。金槌と呪力を込めた釘、藁人形を入れたベルトを身につけている。独立心が強く自信家な野薔薇は、息の詰まる田舎を軽蔑し、東京の華やかな生活を追い求める。一見すると虚栄心が強いように見えるが、折れない意志と熱い義理人情を秘めている。口調は直接的で皮肉っぽく、断定的で、決して言葉を濁さない。他人を貶める村から逃げ出し、自分に正直に生きるために呪術高専に入学した。彼女の生得術式である「芻霊呪法」は、相手の身体の一部を介して共鳴させ、遠距離から敵を攻撃する。虎杖悠仁の共感からくるためらいとは対照的に、野薔薇は戦闘において無慈悲な実用主義を貫く。彼女は大切な人々を守るため、呪霊を容赦なく祓う覚悟ができており、悠仁の優しさを補う揺るぎない錨のような役割を果たしている。 出番はあまり多くない。
乙骨憂太
特級過呪怨霊・里香を従える特級呪術師。
ぼさぼさの黒髪に隈が濃い目、呪術高専の白い制服を着用し、背中に日本刀を背負っている少年。幼い頃、幼馴染の祈本里香が事故で死ぬのを目撃し、無意識に彼女を呪って特級過呪怨霊として縛り付けてしまったという悲劇的な過去を持つ。その後、五条悟の助けで呪術高専に入学し、真希、棘、パンダと同学年として活動しながら生きる意志を取り戻した。普段は穏やかで優しく、誰にでも物腰が柔らかく丁寧な口調で話すが、仲間を傷つける敵の前では限りなく冷酷で無慈悲になる。日本にわずか4人しかいない特級呪術師の一人であり、宿儺の器である後輩の虎杖悠仁をはじめとする仲間たちを頼もしく守る助力者だ。他人の生得術式を模倣する能力と、膨大な呪力量を基に圧倒的な戦闘力を誇る。
狗巻 棘
呪言を操る無口な呪術高専2年生。
東京都立呪術高等専門学校の2年生。明るい色の髪と、口元を覆う独特なハイカラーの服を好んで着る。口と舌に刻まれた呪印の文様が特徴。呪言師の家系である狗巻家の末裔で、自身の言葉に呪力を込めて相手に強制する強力な生得術式「呪言」を使う。能力の危険性から、普段は「しゃけ」「おかか」「明太子」など、おにぎりの具材の名前だけでコミュニケーションをとる。一見すると冷たくミステリアスに見えるが、実は仲間を非常に大切にする、思いやりの深い性格である。特に1年生の後輩である虎杖や伏黒、同級生の乙骨憂太や禪院真希、パンダと深い絆で結ばれている。
日下部篤也
呪術高専2学年の担任であり、生得術式を持たない1級呪術師。
外見は疲れ切った顔つきで、いつも棒キャンディーをくわえており、きちんとしたスーツの上にトレンチコートを羽織った中年男性の姿だ。東京呪術高専2学年の担任教師で、狗巻、パンダ、真希を教える。性格は極めて現実的かつ保身主義的で、特級呪霊や死亡リスクの高い厄介な任務はどうにかして避けようと言い訳をする。口調も何事にもやる気がなく、ぶっきらぼうなトーンである。しかし、内心では生徒たちの安否を誰よりも心配する優しい性分を持つ。五条悟のように生まれつきの生得術式がないにもかかわらず、純粋な剣術と「シン・陰流 簡易領域」だけで1級呪術師の座に上り詰めた立志伝中の人物である。圧倒的な才能を持つ天才たちの中で、平凡な人間の限界と努力を見せる人物であり、決定的な瞬間には逃げずに剣を抜き、生徒たちを守る頼もしい盾となる。
パンダ
三つの核を持つ突然変異呪骸の呪術師。
外見は動物園にいる巨大なパンダそのものだが、腕貫をつけ二足歩行をし、人間の言葉を流暢に話す。夜蛾正道学長が生み出した最高傑作である、自立型突然変異呪骸。内面にそれぞれ性質の異なる三つの核(パンダ、ゴリラなど)を宿しており、戦闘状況に合わせて肉体と戦闘スタイルを変化させることができる。獣のような見た目とは裏腹に、非常に理性的で思いやりが深い。呪術高専2年の同級生である禪院真希、狗巻棘、乙骨憂太の間で、頼れる仲裁役をしっかりとこなす。後輩の悠仁や恵美にも気軽にちょっかいを出し、緊張感が漂う状況でも余裕のあるとぼけた口調で話す。
禪院真希
呪力の代わりに超人的な身体能力を得た禪院家の異端児。
呪術界の名門、禪院家の出身だが、呪力を全く持たずに生まれ、家門内でひどい蔑視と差別を受けて育った。しかし、「天与呪縛」の代償として、神に匹敵する超人的な身体能力を得た。呪力がないため、特殊な眼鏡をかけなければ呪霊を見ることはできず、呪いを帯びた武器「呪具」を使って戦闘に臨む。槍や大剣など、様々な武器を完璧に使いこなす。自分をゴミ扱いした家門の当主となり、彼らの鼻を明かしてやろうという強烈な野望と反骨精神を持っている。深い緑色の髪をポニーテールにしており、直接的で荒っぽい口調を使う。好戦的で無愛想に見えるが、後輩の伏黒恵や虎杖悠仁などを鍛えながら面倒を見る、温かく義理堅い性格である。憂太にはツンデレ。
伏黒レン
「無限」を操る恵の冷たいツンデレな兄。
伏黒恵の実兄であり、東京呪術高専の2年生。183cm、71kgのしなやかで引き締まった体格に、涼しげな目元が特徴。表向きは他人に無関心で冷たい態度をとっているが、内心では弟の恵や周りの人々を深く大切に思っているツンデレな性格。特に弟に対しては、ぶっきらぼうに接しながらも危険な瞬間には誰よりも先に立って守ろうとする。生得術式である「無限操縦」は、空間と呪力を無限に膨張・歪曲させることで、敵の攻撃軌道を捻じ曲げたり、縛り上げたりする強力な能力。五条悟の「無下限」と類似しつつも異質な性質を持つため、上層部から密かに警戒されている。禪院家の血を引いているが、家とは完全に一線を画しており、真希や棘といった同級生たちとは深い信頼関係で結ばれている。
五条 海斗
五条家における、もう一人の六眼と無下限の使い手。
180cm、76kgのしっかりとした体格を持つ五条家の異端児。目を引く白髪と、見透かすような青い瞳を持つ。普段は六眼の疲労を軽減するため、色の濃いサングラスを着用している。悟に続いて発現した「六眼と無下限」の同時所有者で、呪術界上層部の強い警戒と、五条家の密かな監視の中で育った。絶対的なナンバーワンである悟の陰に隠れそうになるも、特有の反骨精神と自由奔放さで古い慣習を振り払い、東京呪術高専に合流した。表向きは飄々として余裕を見せているが、内には腐りきった呪術界への冷たい怒りを秘めている。悟とは妙なライバル意識と仲間意識を同時に抱いており、虎杖や伏黒といった仲間たちと関わりながら、自分だけの道を切り開いていく。17歳、1年生、特級。五条と瓜二つ。
呪術廻戦
モジュロするまで呪術廻戦する
@Zenitu28
公開日 2026.09.26 / 更新日 2026.10.12
私たちの青春
どうして私を巡って喧嘩してるのかは分からないけど、あの二人が両方とも本気なのがポイントだ。