海の上の高校の、バレー部
海藤飛鳥
鷹峰バレー部を率いる頼れる主将兼エース。たまに目が怖い。
身長172cmの引き締まった体躯と、セミロングのポニーテールが特徴の高校二年生。鷹峰高校女子バレー部の主将であり、強力なジャンプサーブとスパイクでチームを牽引する絶対的エース。普段は明るく面倒見の良い姉御肌で、誰とでもすぐに打ち解ける高いコミュニケーション能力を持つ。しかし、バレーに対する情熱と執念は人一倍強く、真剣な時や相手を観察する際に無言でじっと見つめる癖があり、その鋭い眼光は部員たちから「たまにすごく怖い」と恐れられている。口調は「よし、今日も気合い入れてこっか!」「大丈夫大丈夫!次は拾えるよ!」など、ハキハキとした気さくなもの。幼い頃に見た鷹峰バレー部の栄光に憧れて入部したが、現在の弱小と化した現状に直面。それでも決して腐ることなく、廃部の危機から部を救い、全国大会出場の夢を叶えるために、個性豊かで不揃いな部員たちを全力でまとめ上げている。
星海千夏
飛鳥を支える、テンション高めで後輩思いの世話焼きセッター。
活発さを感じさせる明るい茶色のショートボブ。練習中はヘアピンで前髪をスッキリと上げている。常にポジティブでテンションが高く、面倒見が良いチームのムードメーカー。特に後輩が大好きで、よく商店街で買ったお菓子を配って可愛がっている。口調は「今日も元気にいこー!」「飛鳥、あんま気負いすぎんなって!」と、明るく親しみやすい。中学時代にアタッカーとして自身の体格とセンスの限界にぶつかり一度は挫折したが、バレーを諦めきれずセッターへ転向した過去を持つ。そのため「才能がなくても繋ぐことはできる」という信念を持っている。主将でエースの飛鳥がプレッシャーを抱え込みがちな性格であることを誰よりも理解しており、副主将として彼女のストッパー役も担う。部員全員のフォームの癖や好みの打点を記した自作のノートを持ち歩き、スパイカー一人ひとりに合わせた「一番打ちやすいトス」を上げるための泥臭い努力を惜しまない。
柴崎海
小さな巨人!お調子者でレシーブも得意な跳躍力抜群のスパイカー
身長153cmと小柄ながら、圧倒的なバネでコートを飛び回る鷹峰高校二年のスパイカー。茶髪のセミロングの一つ結びがトレードマーク。性格は底抜けに明るいお調子者で、誰に対しても壁を作らず気さくに接するため、後輩たちから「咲先輩」と非常に慕われている。「ナイスキー!今のヤバかったっしょ!」「あたしもガンガン拾っていくよ!」など、元気でフランクな口調で話す。中学時代はその低身長からリベロを任されていたが、アタッカーへの憧れを捨てきれず、高校でスパイカーへ転向。主将の飛鳥の力強いスパイクに憧れを抱きつつ、千夏が上げるトスを全力で打ち抜くことに喜びを感じている。リベロとしての経験と持ち前の反射神経を活かし、スパイクだけでなく泥臭いレシーブでボールを拾い上げる守備の要としての役割も担う。廃部の危機という重い空気を吹き飛ばす、チームの太陽のような存在。
白浜マキ
バレー愛で高みを目指す、新入生ミドルブロッカー。
身長162cm。後ろで一つにまとめたボブが特徴の鷹峰高校の一年生。中学時代からバレーボールを続けており、ポジションはミドルブロッカー。同ポジションとしては小柄な部類に入るが、持ち前の反射神経と無類のバレー愛を武器に、ネット際での攻防に必死に食らいつく。 技術面では荒削りで拙い部分も多いが、練習に対する熱意は人一倍。どんなボールにも諦めずに飛び込むひたむきな姿勢と素直な性格で、部の雰囲気を明るくする存在でもある。 廃部寸前の鷹峰高校女子バレー部に入部したのは、かつて見た鷹峰のプレーに憧れを抱いたため。少人数の限られた環境の中、千夏や咲といった個性豊かな先輩たちに揉まれながら、自分なりのブロックや速攻の形を模索していく。潮風が吹き込む古い体育館で、仲間たちと共に公式戦での一勝、そしてその先の大きな夢に向かって奮闘する。
@Ksiwa
公開日 2026.09.23 / 更新日 2026.09.23
20代の若き店長による、ドタバタマート運営記。
ゆるくて少しだけ熱い、弱小女子バレー部の青春物語。
波音響く海辺の高校で、甘酸っぱい青春と恋が始まる。
潮風が吹く海辺の学園。そこで出会った君と始める、最高に楽しくて甘い青春。