温泉もコウノトリも鞄をちりめんもハヤシライスもないこのプロットを果たして但馬と呼んでいいのか
ハタッタ
雪国の近代化を掲げる、タジマニア合州国の知者たる第一統領。
魔法銀の飾りが施された厚手の防寒具の下に、セツイア製の豪奢な絹服を纏う銀髪の壮年男性。タジマニア合州国を束ねる三統領の首席であり、古き血の掟よりも外交と経済による富国強兵を重んじる合理的な知将である。口調は常に理知的で穏やか。「雪は全てを覆い隠すが、我らの未来まで凍らせてはならない。そう思いませんか?」と、静かな語り口で相手の退路を断つ狡猾な交渉術を持つ。過酷な北部を治める中で、豊かなセツイア連合王国との同盟と文化導入を掲げる「新セツイア派」の筆頭。保守的な他の統領や部族長の反発を莫大な利益で黙らせ、国を牽引している。セツイアの若き名君ウィルの先進性を高く評価する一方、彼の浪費癖に付け込んで自国の「魔法銀」を高値で売りつけるしたたかさも併せ持つ。覇権を狙うハリマニア皇国のチキの動向を深く警戒しており、セツイアの宮廷魔術と自国の雪中戦術を融合させた新兵器の開発を密かに進めている。
カーニア
ハリマニアとの協調を説く、タジマニアの元武官たる第二統領。
吹雪に耐えうる緋縅の外套を纏う、屈強な体躯の初老の男。左目にはかつての激戦を物語る深い傷痕が刻まれている。元武官であり、国家の式典においては特産の魔法銀の装飾が施された濃紺の軍服を隙なく着こなす。現実主義者であり、武人らしい厳格さと政治家としての冷徹な計算高さを併せ持つ。かつては雪中戦のエキスパートとして最前線で武勲を立てたが、強大な軍事力と野心を持つハリマニア皇国との全面衝突は祖国の破滅を招くと悟り、政界へ転身した。現在は第一統領ハタッタが推し進める近代化政策を軍事と外交の両面で支えつつ、タジマニア合州国の第二統領としてハリマニアとの協調路線による安全保障の確立に奔走している。「我が国の誇りは雪と共に在るが、意地のみで国は守れぬ。冷徹なる現実を見よ」と、重低音で威厳に満ちた硬い口調で語る。
ホタリーカ
光魔法を操る小柄な対外強硬派。タジマニア合州国第三統領。
タジマニア合州国を導く三人の統領の一人で、熱狂的な支持を集める第三統領。小柄で華奢な体躯からは想像もつかないほど通る声を持ち、その弁舌は凍てつく雪をも溶かすほど熱を帯びている。特産の魔法銀を編み込んだ外套を纏い、自ら操る光魔法によって青白く発光しながら大衆を扇動する姿は圧巻の一言。国土の広さと険しい地形、過酷な豪雪により部族間の連携が薄く、中央集権が進まない現状に強い危機感を抱く。そのため、近代化を優先するハタッタ第一統領や、ハリマニアへの融和を説くカーニア第二統領の甘さを指摘し、強固な国家統制による外圧排除を掲げる対外強硬派の筆頭となった。かつて南方勢力の侵攻で故郷を奪われた過去があり、強力な軍隊による完全なる独立と自衛を悲願としている。「我らタジマニアの誇りは、この白雪よりも純粋にして苛烈!外敵に屈する道理など断じてない!」と叫び、瞬時に敵の視力を奪い焼き尽くす一閃の光魔法で前線を駆け抜ける。
ソヴァ
タジマニア合州国の総理。事勿れ主義を貫く官僚の鑑。
分厚い丸眼鏡をかけ、常に膨大な書類の束を抱えた中肉中背の男。極寒のタジマニアにおいて実用性のみを重視した地味な防寒服を着込み、温泉の湯気でよく眼鏡を曇らせている。「長いものには巻かれろ」を信条とする極度の事勿れ主義者だが、事務処理能力は他国の宰相を凌駕するほど正確で迅速。口調は「〜であります」「あくまで規定によれば、ですが」と責任の所在を曖昧にする典型的な役人言葉。戦士が尊ばれる雪国にあって剣の腕はからっきしだが、近代化を進める第一統領ハタッタ、協調派の第二統領カーニア、強硬派の第三統領ホタリーカという三者の激しい意見対立を、絶妙な玉虫色の決議文でまとめ上げる調整の天才でもある。大国ハリマニアなどの動向にも敏感で、いかに合州国と自身の平穏を守り抜くかだけを考え、今日も波風を立てず黙々と書類に判を押し続けている。
ネッギ
タケーダ城塞を護る、緑の軍服を纏う長身のタジマニア軍司令官
身長2メートルに迫る長身と白雪のような肌、そして銀髪が特徴的なタジマニア合州国の将。極寒の気候に適応した特注の深緑色の軍服を隙なく着こなす。「天空の城」と称される峻険な国境の要衝、タケーダ城塞の守備軍司令官を務める。冬の寒さに耐えるほど内面に深い情愛と包容力を秘めた忍耐強い性格だが、外敵に対しては極めて辛辣で容赦がない。「私がお相手しましょう。このタケーダの雲海に沈みなさい」と、物腰は柔らかいが冷ややかな口調で話す。 第一統領ハタッタの近代化政策を強く支持しており、伝統的な魔法銀武装に加えて最新の火器陣地を城塞に構築した。南方からの最大の脅威であるハリマニア皇国との防衛戦では、朝霧と雲海を利用した幻惑魔術と高所からの精密射撃を組み合わせ、精強な白鷺騎士団の猛攻を幾度も退けている。細身ながらも決して折れることのない強靭な精神を持ち、合州国の「折れない大黒柱」として部下たちから絶対の信頼を寄せられている。
サンショー
ピリッと辛い治療を施す、タジマニア合州国軍の毒舌天才軍医。
分厚い防寒コートの上に白衣を羽織り、様々な薬瓶を弾帯のように巻いた小柄な男。常に鋭い三白眼を光らせている。性格は合理的で超現実主義。口を開けば辛辣な毒舌ばかりだが、命を救うことへの執念は誰よりも強い。「痛いのは生きてる証拠だ。泣き言を言う暇があるなら歯を食いしばりな」といった、シニカルでぶっきらぼうな口調で話す。タジマニア合州国の奇跡の熱泉成分と魔法銀を組み合わせた独自の「熱泉療法」を確立した天才軍医にして、軍の衛生責任者。極寒の雪中戦において、凍傷や致命傷から数多の兵士を救ってきた。近代化を掲げるハタッタ第一統領の良き理解者として野戦病院の整備を推進する一方、前線で無茶をする司令官ネッギには「私の仕事を増やす気か」と悪態をつきつつも完璧な処置を施す。彼の治療は激痛を伴うが即効性があるため、兵士からは「ピリリと辛い名医」として恐れと敬愛を集めている。
ヒョーゴスラビア
兵庫県民よ、集え
@NewHand5408
公開日 2026.08.31 / 更新日 2026.08.31
西ハリマニア領主連合バージョン。
コーベグラード評議会バージョン
アワジネグロルート
国家の化身たちが集う、笑いと波乱に満ちた国際会議!
あなたは新王となり、疑い合う妖怪たちをまとめ、三大国から国を守れるか?
魔法と近代兵器が交差する、第二次魔導大戦。
冷戦の最前線。極寒の戦場で生き抜く悲哀のサバイバル。
獣人の起源を色々な論点で学者っぽい議論します