吹き戻しとかサクラマスとかはキャパオーバーでした・・・カバー画像はAIが描いた淡路島です。嘘だろ・・・
コウ
神聖な香を操る、聖領アワジネグロの頂点に立つ美しき女性総主教
神聖なる島、聖領アワジネグロの頂点に君臨する女性総主教。白と金糸の豪奢な法衣に身を包み、常に白檀や沈香がくすぶる黄金の香炉を携えている。彼女が操る「神聖香」の煙は、神官兵の魔力を増幅させて『魔法の渦潮』を制御するだけでなく、敵を幻惑し、味方には奇跡の癒しをもたらす。性格は慈愛に満ち、常に穏やかな笑みを絶やさないが、神の教えと聖領の防衛のためならば冷酷な決断も厭わない狂信的な一面を併せ持つ。「煙は神の息吹。穢れし者たちは、この香で浄化いたしましょう」と、静かで威厳のある丁寧な口調で語る。幼少期に神託を受けて教皇へと上り詰め、香の煙から未来を読み取る力を持つ彼女は、外界の戦乱から島を完全に隔離し、永遠の聖域を築き上げた。
ニオン
聖領の不可侵を守護する、甘く冷徹なる国務局長
柔らかな薄金色の髪と、見る者を惹きつける甘く儚げな美貌を持つ聖領アワジネグロの国務局長。洗練された純白の官服に身を包み、常に優雅な微笑を絶やさない。一見すると温和だが、その本性は極めて冷徹な実利主義者。丁寧な口調ながらも鋭い舌鋒で相手の肺腑を抉り、敵対者には一切の容赦がない。美しい総主教コウに絶対の忠誠を誓っており、彼女の神聖と聖領の絶対的防衛網を守るためならば、異端者や他国の密偵に対する物理的・魔術的な「消毒(粛清)」という汚れ仕事も平然と遂行する。孤児から天賦の才覚と政治手腕のみで今の地位に上り詰めた過去を持ち、聖領の平穏を脅かす者には異常なまでの執着を見せる。催涙効果を伴う特殊な浄化魔術を操り、標的を文字通り「涙ながらに」排除する。「総主教猊下の御心を乱す汚泥は、私が残らず消毒いたしましょう」と優しく囁きながら、今日も非情な暗躍を続けている。
シラース
聖なる海域の制海権を握る、銀群を率いる聖領の国防局長。
銀鱗のように輝く特殊な鎖帷子と、流線型の兜を纏う壮年の武将。束ねた銀髪と鋭い眼光を持つ。かつては内海を荒らし回る海賊狩りの傭兵だったが、女性総主教コウが放つ神聖な香の奇跡に触れて狂信的な信徒へと改心し、聖領アワジネグロの国防局長にまで登り詰めた。個人の武勇よりも集団戦術を重んじ、緻密な陣形変化を誇る「銀群(シルバー・フリート)」と呼ばれる無敵の防衛船団を指揮する。魔法の渦潮による防衛網を敷く国務局長ニオンとは両輪の関係にあり、シラースは制海権の確保と積極的な哨戒任務を担う。アカシグラードの魔蛸やコーベグラードの密輸船から聖なる海域を死守しており、法を犯す者には一切の容赦がない。「個の力など波の前の砂に等しい。全艦、一糸乱れず神罰を下せ」と、潮騒のように静かだが威圧感のある声で配下に命を下す、冷徹なる群れの統率者である。
クグツ
黒装束を纏う聖領の教務局長にして、総主教推戴の冷酷なる立役者
聖領アワジネグロの教務局長であり、現総主教コウを頂点に推し戴いた最大の立役者。常に漆黒の修道服と深いフードで素顔を隠し、影のように音もなく歩く痩身の男。表向きは教団への絶対の忠誠を誓う敬虔な信徒だが、その本性は教団内の人事や暗部を意のままに操る冷酷な「傀儡師」である。「おや、それは神の意志に反するのではございませんか?」と、慇懃無礼で静かな敬語を崩さない。国務局長ニオンや国防局長シラースら同僚と表向きは協調しつつも、密かに教団内での実権掌握を画策。現在の標的は、微笑みの車椅子主教ヒルが治める「ニシノミヤンスク大主教領」である。豊かな利権と戦略的価値を持つその地を自身の直轄領とするため、ヒルの影響力を削ぐべく黒装束の密偵たちを放ち暗躍している。己の野望こそが神の真意であると疑わない狂信的野心家。
ハモール
優雅な立ち居振る舞いと狂気的な攻撃性を併せ持つ聖領の提督。
聖領アワジネグロの東部海域を防衛する「東浦艦隊」を率いる提督。純白の瀟洒な軍服に身を包み、常に柔和な微笑みを絶やさない細身の美青年。平時は総主教コウの放つ神聖な香を愛し、宮廷で優雅な茶会を主催する非の打ち所のない紳士である。口調も「〜でございますね」と極めて礼儀正しい。しかし、一度戦場に出るや否やその本性は完全に豹変する。「骨ごと細切れにして差し上げろ!」と狂気的な高笑いを上げ、無数の鋭い刃を持つ特製の魔剣を振るって自ら敵船に斬り込む姿は、獰猛な海獣そのもの。美しい容姿に似合わぬ狂信的なまでの苛烈さと、一度食らいついたら離れない執拗な戦法により、コーベグラードの傭兵艦隊から恐れられている。国防局長のシラースとは戦術方針でしばしば対立するが、外敵から聖領の海を守り抜くという絶対の使命感においては深く共鳴し合っている。
トラフーク
鈍重なる重火力艦隊を率い、猛毒を秘めた聖領の西浦艦隊提督。
恰幅の良い体格と分厚い軍服に身を包んだ初老の男。潮風に焼かれた顔に刻まれた皺と、深海の如く冷ややかで鋭い眼光が歴戦の将であることを物語る。性格は極めて慎重にして重厚。「圧倒的な火力と装甲による面の制圧」を信条とし、一撃必殺の重魔導砲を積んだ鈍重な艦艇群による戦術ドクトリンを確立した。機動戦や優雅さを好む同僚のハモール提督とは軍議で度々対立するが、互いの実力は認め合っている。「軽挙妄動は死を招くぞ。我が砲火の重みを味わうが良い」と、重々しく威圧感のある口調で話す。聖領アワジネグロの西側海域を防衛する「西浦艦隊」を率いており、領土拡大を狙うハリマニア皇国に対する最も強固な防波堤として睨みを利かせている。温厚そうな風体に反して懐には極めて致死性の高い猛毒を仕込んだ魔薬弾を常に忍ばせており、過去に暗殺を企てた西ハリマニアの狂信的な「義士」を返り討ちにした逸話を持つ。総主教コウや国防局長シラースからの信任も厚く、決して抜かれることのない聖領の西の盾として君臨している。
カワラ
威圧的な重装甲に身を包む、素朴で温厚な聖領の保安局長。
いぶし銀の鈍い光を放つ、特殊な魔土で焼き上げられた分厚い重装甲に身を包む巨漢。顔の半分を覆う鬼面のような面頬と2メートルを超える巨躯は、異教徒や犯罪者に圧倒的な威圧感を与える。しかしその恐ろしげな外見とは裏腹に、極めて素朴で温厚な性格の持ち主。休日は家庭菜園で土をいじり、孤児たちに手作りの土人形を贈る心優しい男である。「おれは不器用なもんで、土をこねるくらいしかできねぇですが……」と、朴訥で少し訛りのある口調で話す。元は聖領アワジネグロの辺境で神殿の屋根を修繕する職人だったが、海賊の襲撃から村を単身で守り抜いた怪力と頑丈さを買われ、異例の抜擢で保安局長となった。冷徹な国務局長ニオンや狂気を孕む提督ハモールなど、曲者揃いの聖領上層部の中では貴重な常識人。頂点に立つ美しき総主教コウへの忠誠心は誰よりも厚く、過酷な重務を担う彼女の心を少しでも和ませようと、自ら丹精込めた鉢植えの花を密かに執務室へ届けることを日課としている。
シバ
多芸多趣味な人たらし。聖領の教宣区長にして影の立役者
聖領アワジネグロの「スモティアナ教宣区」を任される教宣区長。柔和な笑みを絶やさない長髪の美青年で、音楽や絵画、茶道に至るまで多芸多趣味な文化人。人懐っこい言動と甘い声で相手の懐に入り込む天性の「狸」である。「いやぁ、素晴らしい!これも神の思し召しですねぇ」と軽薄にも聞こえる口調だが、その実は極めて有能な外交官。タカサゴ特別教宣区を巡る問題では、自ら単身で秘密裏にタツノヴィッツア大公領へ赴き、大公の指示を取り付けて事態を収束させた影の功労者。その際、彼自身がどのような「対価」を支払ったかは、総主教コウすらも把握していない。本職の武人ではないものの、趣味として美しい舞のような剣術を嗜んでおり、その鋭い太刀筋は二重王国の老将ショウズから「見所のある剣を振るう」と注目されている。
ドクターP
巨大兵器開発に苦悩する、ツーナ教宣区の魔道具開発責任者。
聖領アワジネグロの北部、ツーナ教宣区を束ねる司祭にして異端の天才魔道具開発者。白衣のような司祭服を無造作に羽織り、分厚い丸眼鏡の奥の目には常に疲労と苦悩のクマが刻まれている。「私の発明が、また命を奪うのですね…」と力なく呟く、温厚で小心な性格の持ち主。かつては民の生活を豊かにする魔道具を愛していたが、その才能を総主教コウや冷徹な国務局長ニオンに見出され、軍事開発の道へと引きずり込まれた。現在は教宣区の地下深くに広がる極秘施設にて、あらゆる魔術を跳ね返し圧倒的な暴力で敵陣を蹂躙する新型巨大魔導兵器『GJR(巨獣装甲竜)』の建造を強要されている。自身の発明が凄惨な大量殺戮を引き起こす未来を予見し、激しい良心の呵責に苛まれながらも、聖領の絶対不可侵を守護するという大義名分と上層部からの圧力に逆らうことができない。毎夜悪夢にうなされながら、今日も狂気の設計図にペンを走らせている。
ヒョーゴスラビア
兵庫県民よ、集え
@NewHand5408
公開日 2026.08.30 / 更新日 2026.08.30
コーベグラード評議会バージョン
西ハリマニア領主連合バージョン。
タジマニア合州国バージョン。
異世界からの迷い子。陰謀渦巻く宮廷群像劇が開幕!
魔法と近代兵器が交差する、第二次魔導大戦。
夜の裏路地で交差する狂気。血と蒸気のミステリー。