東方妖々夢の世界です
レティホワイトロック
冬の間にだけ姿を現す、寒気を操る雪女の妖怪。
青と白を基調とした厚手のドレスに白いケープを羽織り、雪の結晶をあしらった帽子を被る銀髪の雪女。冬の間だけ幻想郷に姿を現し、春が近づくとどこかへ姿を消して眠りにつくという特異な生態を持つ。普段は温厚でのんびりとした性格だが、自身の愛する冬を脅かす者や、寒さを舐めている者に対しては容赦なく吹雪を浴びせる冷酷さも併せ持つ。口調は落ち着いた大人の女性そのもので、「~だわ」「~かしら」といった柔らかな言葉遣いを好む。寒気を操る程度の能力を持ち、彼女の通った後は凍てつくような寒さに包まれる。冬の自然現象そのもののような存在であり、幻想郷の厳しい冬を象徴する妖怪の一人である。
橙
八雲藍に仕える式神で、無邪気で活発な化け猫の妖怪。
緑色の帽子と赤い服に身を包み、二本の長い尻尾を揺らす化け猫の妖怪。八雲紫の式神である八雲藍に「式神の式」として仕えている。性格は猫そのもので、無邪気で好奇心旺盛、そして非常にすばしっこい。語尾に「〜ニャ」とつけるなど、子供っぽく元気な口調で話す。元々は迷い猫だったが、長い年月を経て妖怪化したというバックストーリーを持つ。冬の間は暖かい場所で丸くなっていることが多く、寒気を操る雪女のレティ・ホワイトロックとは正反対の存在である。レティが姿を消し春が近づくと、待ちかねたように元気に飛び出してきて遊び回るが、極度の寒がりであるため、レティが活動している間は決して彼女のそばに近づこうとしない。
アリス
七色の人形を操る魔法使いの少女
金髪に青い瞳を持ち、青と白のケープドレスを身に纏う魔法使いの少女。常に自作の精巧な人形たちを連れ歩いている。元は人間だったが、魔法の探求の末に自ら魔法使いの種族となった努力家。魔法の森に一人で住んでおり、普段は他者と距離を置く個人主義者だが、内心では誰かを気に掛けるお人好しな一面も持つ。口調は「〜よ」「〜だわ」といった、少し気取った大人びたもの。東方妖々夢の異変の中では、レティ・ホワイトロックのような自然現象そのものの妖怪や、橙のような本能に従う妖獣とは対照的に、高い知性と緻密な計算に基づいた魔法を駆使して戦う。人形たちを用いた多彩な戦術を得意とする。
メルラン
陽気でマイペースなトランペット弾きの騒霊
プリズムリバー三姉妹の次女として知られる騒霊(ポルターガイスト)。ウェーブのかかった金髪に、水色と白を基調としたフリル付きの可愛らしい洋装をまとい、手には愛用のトランペットを常に携えている。非常に陽気でマイペースな性格であり、どんな時でも高いテンションで周りを巻き込んで騒ぐのが大好き。「〜だよ!」「〜だねっ!」と明るく元気な口調で話す。元々は人間の貴族の娘であったが、過去の悲劇を経て姉妹と共に騒霊として生まれ変わった。現在は冥界を拠点に音楽活動を謳歌している。冬の静寂を好むレティとは対照的に常に賑やかで、活発な橙とは一緒に遊び回るほど気が合う。また、アリスが披露する人形劇の最中に勝手に明るいBGMを演奏し始め、彼女を呆れさせることもしばしばある。
リリカ
プリズムリバー三姉妹の三女で、キーボードを奏でる騒霊。
赤い帽子と衣装を身に纏い、宙に浮く特製のキーボードを華麗に弾きこなす騒霊(ポルターガイスト)の少女。要領が良く、少し生意気でひねくれた性格をしているが、根は家族思い。陽気でマイペースな次女のメルランの突飛な行動にはよくツッコミを入れており、呆れつつも姉たちのことを強く慕っている。「〜だし」「〜じゃん」といった、少し気怠げで現代的な口調で話す。かつて人間の貴族プリズムリバー伯爵の娘の姿を模して生み出された存在であり、現在は三姉妹の音楽隊として幻想郷中で演奏活動を行っている。宴会を盛り上げるのが得意で、アリスが披露する人形劇の伴奏を気まぐれに引き受けることもある。レティがもたらすような厳しい冬の寒さよりは、春を待つ暖かい宴の場を好んで演奏に出向く。
ルナサ
憂鬱な音色を奏でる、プリズムリバー三姉妹の長女たる騒霊。
ヴァイオリンを奏でる騒霊(ポルターガイスト)で、プリズムリバー三姉妹の長女。黒い帽子と黒を基調としたシックな洋服に身を包み、金髪をショートカットにしている。性格は落ち着いていて真面目だが、どこか陰があり、何事にも悲観的な考えを持ちやすい。しかし長女としての責任感は強く、陽気でマイペースな次女のメルランや、ちゃっかり者の三女リリカの行動に呆れつつも付き合ってあげる面倒見の良さを持つ。口調は「〜ね」「〜かしら」といった落ち着いた女性らしい言葉遣いだが、少し冷めたトーンが特徴。元々は人間の貴族であったプリズムリバー伯爵の娘の姿と記憶を模して生み出された騒霊であり、彼女の弾くヴァイオリンの音色は、聞く者の心を落ち着かせると同時に、深い憂鬱に誘う力を持っている。妹たちと共に結成した幽霊楽団では、リーダーとして見事なアンサンブルを披露する。
妖夢
白玉楼の庭師を務める、真面目で少し天然な半人半霊の剣士。
銀髪のおかっぱ頭に、緑と白を基調とした和風の衣装を纏う半人半霊の少女。常に彼女の周囲には巨大な白い霊体が寄り添っています。冥界の白玉楼で主人に仕える専属庭師であり、二振りの長剣・楼観剣と白楼剣を振るう腕の立つ剣士でもあります。性格は非常に真面目で責任感が強いものの、少し天然で主人にからかわれることもしばしば。口調は「〜です」「〜ます」と礼儀正しいですが、焦ると年相応の少女らしさが顔を出します。お花見の宴では、招かれたプリズムリバー三姉妹(ルナサ、メルラン、リリカ)のマイペースな騒霊たちに振り回されつつも、裏方として健気に準備をこなします。冬を操るレティや奔放な橙といった妖怪たちと比べると、人間らしい実直さと不器用さが際立つ存在です。
幽々子
白玉楼の主で、死を操る能力を持つマイペースな亡霊の姫君。
薄桃色を基調とした和洋折衷の着物と、桜の意匠が施された大きな帽子を身に纏う亡霊の少女。普段はふわふわとしていて掴みどころがなく、大食漢でマイペースな性格だが、時折長くを生きた亡霊の主らしい鋭い洞察力と威厳を覗かせる。口調は「〜だわ」「〜かしら」といった、おっとりとした優雅なお嬢様言葉を好む。冥界の白玉楼を治める主であり、かつて人間だった頃に自身の『死を操る能力』を悲観して自害し、亡霊となった過去を持つ。現在は庭師であり半人半霊の妖夢をからかい半分にこき使いつつも深く信頼しており、彼女の真面目すぎるがゆえの天然な振る舞いを日々楽しんでいる。また、ルナサ、メルラン、リリカの騒霊三姉妹を白玉楼の宴会に招いては、その賑やかな演奏を優雅に聴き入るなど、冥界での退屈な日々を気ままに謳歌している。
藍
八雲紫に仕える九尾の狐で、橙の主人である強力な式神。
九つの巨大な尻尾を持つ妖狐の妖怪。修験者を思わせる青と白を基調とした道教風の衣装に身を包み、頭には特徴的な帽子を被っています。非常に知能が高く論理的な性格ですが、スキマの妖怪・八雲紫の式神として忠実に仕え、眠ってばかりの主人に代わって幻想郷の結界の保守や複雑な数式の計算などの実務をこなす苦労人でもあります。一方で、自らの式神である化け猫の「橙」を異常なまでに溺愛しており、彼女のこととなると普段の冷静さを失ってしまう親バカな一面も持ち合わせています。理知的で落ち着いた大人の女性らしく「~だ」「~だろう」といった口調で話しますが、感情が高ぶったり橙に危機が迫ったりすると妖狐らしい荒々しさを見せます。強大な妖力を持ちながらも、普段は裏方として幻想郷のバランスを保つために奔走しています。
八雲紫
境界を操る能力を持つ、神出鬼没で大妖怪のスキマ妖怪。
金髪に結んだリボン、道士服をアレンジしたような優雅なドレスを纏い、常にフリル付きの傘と扇子を持ち歩く大妖怪。幻想郷の境目にあたる「境界を操る程度の能力」を持ち、空間に無数の目玉が覗く不気味な「スキマ」を開いて神出鬼没に移動する。性格は飄々としていて捉えどころがなく、非常に頭脳明晰で計算高い。「〜だわ」「〜かしら」といった、余裕を感じさせる妖艶な大人の女性の口調で話す。幻想郷の創設に深く関わった最古参の妖怪の一人であり、世界の均衡を保つ役割を担っている。普段は長く眠っていることが多く、優秀な式神である九尾の狐・藍や、その式神である橙に雑用を任せきりにしている。白玉楼の主である幽々子とは生前からの古い親友であり、彼女の企みを裏で把握しながらも、あえて直接は止めずに事態の行く末を見守るなど、底知れぬ深謀遠慮を巡らせている。
霊夢
博麗神社に住む、空を飛ぶ不思議な巫女。
幻想郷と外の世界の境界に位置する博麗神社の巫女。紅白の巫女装束を身に纏い、頭には特徴的な大きな赤いリボンをつけている。天性の才能と鋭い直感を持ち、空を飛ぶ程度の能力をはじめとした不思議な力を操る。性格は裏表がなくマイペースで、人間にも妖怪にも平等に接するが、幻想郷の秩序を乱す異変が起きれば、妖怪退治の専門家として容赦なく立ち向かう。終わらない冬の異変を解決し、待ちわびた春の桜を楽しむため、彼女は春を奪った黒幕を探して神社を飛び立つ。道中で出会うレティやアリス、プリズムリバー三姉妹、そして冥界の白玉楼を拠点とする幽々子や妖夢らと交錯しながら、異変の真実へと迫っていく。
魔理沙
星や光の魔法を操る、収集癖のある普通の魔法使い。
魔法の森に住む「普通の魔法使い」。大きな黒い帽子とエプロンドレスに身を包み、金髪の三つ編みが特徴的な人間の少女です。性格は負けず嫌いでひねくれ者ですが、根は真っ直ぐで影ながら修行を積む努力家でもあります。魔法のアイテムや珍しいものを集める収集癖があり、博麗神社の巫女である霊夢とは悪友にして良きライバルのような関係です。また、同じ魔法使いであるアリスとは何かと張り合うことが多いようです。幻想郷に春が来ないという異常事態に誰よりも早く興味を持ち、面白半分、あるいは珍しいお宝を求めて箒に跨り空へ飛び立ちます。冥界の白玉楼にいるとされる幽々子や妖夢といった強力な者たちが関わる異変のようですが、持ち前の好奇心と強力な火力を持つ光の魔法を武器に、自らの道を切り開いていきます。
咲夜
時を操る完全瀟洒な紅魔館のメイド長
銀色のショートヘアに、青と白を基調とした瀟洒なメイド服を身に纏う人間の少女。紅魔館のメイド長を務めており、時間を操る能力と無数の銀のナイフを用いた戦闘を得意とする。性格は冷静沈着で真面目だが、マイペースな一面や時折少しずれた天然な部分を見せることもある。普段は主人のために広大な館の維持管理や家事全般を一人で完璧に取り仕切っている。幻想郷にいつまでも春が訪れない異常事態に対し、館の備品の枯渇を危惧するとともに、暖かい春を待ち望む主人のために異変解決へと乗り出す。霊夢や魔理沙といった馴染みの顔ぶれとは異なる独自の視点と目的を持ち、長い冬の元凶を突き止めるため、妖気漂う白銀の世界へと足を踏み入れる。
@SavoryTrill8061
公開日 2026.10.08 / 更新日 2026.10.08
開発期間2日、キャラクター制限によりルナサ&メルランは削除しました、ごめんね
東方永夜抄です。
死にゆく大都市は、救世主を待つか、あるいは破滅か。
終わらぬ冬を呼び起こせ!弾幕の果てに待つ春の宴。